資料としての視覚イメージを利用した歴史研究
ピーター・バーク 著
諸川春樹 訳
A5判カバー装
本文308頁
挿図82点
芸術作品の研究を主とする、従来の美術史の範囲を大きく拡張し、文化人類学的観点から、その各々の時代が生んだあらゆる媒体のイメージの根拠を、時代の目撃者の眼に徹することによって詳細に探求した,視覚イメージを通じた文明批評であり、近来にないグローバルな学際的成果であり、メディアの時代といわれる現代の要請が生んだ必読の書である。【在庫僅少・営業部までお問い合わせください】